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ダーティペア第7話『愛こそすべて 命賭けます逃避行!!』B あらすじと感想 [ダーティペア]

水生植物館。
自分たちの知らないところで陰謀がしくまれているともしらず楽しむクリッキーとジョアンカ。
そこへ立ちふさがるユリとケイ。
しかし、この二人もまた陰謀にまきこまれているとは知らず、ゴールドジェフの依頼を忠実に実行しようとしていた。

お金目当てでクリッキーに近づいたというケイとユリの言葉にまったく身に覚えのないジョアンカは当惑する。
しかしクリッキーはジョアンカを信じると力づける。
そこへキャッシュの入ったケースをジョアンカへ投げつけるケイ。
思わず受け取ったジョアンカだが、その瞬間何かが起こり、ジョアンカの様子がおかしくなる。
一方、その隙をついてユリはクリッキーを自分のもとへ引っ張り込むことに成功する。

ケースを受け取ったジョアンカはこれまでとは別人のように態度を豹変させる。
クリッキーにもう用済みだ、すべてはお金のための芝居だったのだと。
ジョアンカの言葉を信じられないクリッキーはユリの手を逃れジョアンカのもとへもう一度走り寄る。
しかし、ジョアンカは冷たい言葉でクリッキーを突き放すのだった。
そのジョアンカの態度に愕然として泣き出し、座り込むクリッキー。

しかし、何やらジョアンカにそのセリフを言わせている怪しい女が。
ジョアンカはその女に操られているようだ。

ケイはブレスレットを鞭のようにしならせてジョアンカのすぐそばに投げ打つが、ジョアンカは全く反応しない。
ケイは何か様子がおかしいことに気づく。
操られていたらしいジョアンカが自我を取り戻して混乱、ケースを後ろへ投げ出す。
ちょうどそこに生えていた、なんでも食べてしまうという水生植物がケースを襲う。
するとケースになにやら機械仕掛けが。
ジョアンカが投げ出したケースを自分の手に取り戻したケイ。
「ランチ線放射回路!」
「ランチ線?」
「そう、人間の全神経組織をオーバーロード状態にし・・・」
「送話器の機能を肉体そのものに与える」
後を継いで語ったのは例のメガネの秘書だった。

そして現れるゴールドジェフ。
昨日通信してきたジョアンカも秘書がなりすましたものであり、
旅行のこともすべてはジョアンカをクリッキーから遠ざけるために仕掛けられたものだった。
どうしてそこまでしてジョアンカとクリッキーを別れさせるのか、ゴールドジェフの口から驚きの言葉が。
「お前はもとはと言えば男ではないか!」
何とジョアンカは性転換手術を受けて女になっていたのだった。
それがゴールドジェフには許せないことだった。

しかしケイとユリは自分たちも騙されていたことに怒り、またその真相を知ってゴールドジェフへ反論する。
「だからどうしたって言うのよ、頭古いんじゃないの!」
ここでユリが衝撃の発言。
「いまや10人に1人は転換手術を受けている時代なのに!」

10人に1人!それはちょっと誇大発言じゃないの?
100人に1人でも多いと思うくらいなのに、ちょっとおおげさ過ぎやしませんか?
ストーリー上必要だったかもしれないけど、もう少し現実的なセリフにしてほしかったなぁ。

ケイとユリにもう仕事は終わったから引っ込んでてもらおうというゴールドジェフ。
「そうはいくかいタヌキおやじ、ちゃっかり騙してくれちゃってからに!」
怒りをぶつけるケイだが、二人の後ろから警備員に銃をつきつけられ、二人とも銃を手放す。
しかし一瞬のすきをついて武器を取り戻し、ゴールドジェフと秘書に一撃をくらわす。
ところがそれもつかの間、ウラシマ効果の宣伝をしていたゴールドジェフの部下が現れマシンガンを連射、ジョアンカとクリッキーは連れ帰られ、ケイとユリは拘束されてしまう。
縛られ口もきけないケイとユリはなんとかイヤリングの通信機をつかってラブリーエンジェル号を呼び出す。

連れていかれたジョアンカは、ウラシマ効果ロケットに乗せられてしまう。
ジョアンカは変わらぬ姿で帰ってくるが、それは50年後だという。

一方ラブリーエンジェルに乗り込んだ二人はそのままロケット基地へ突入。
再製作中でキカイダー状態のナンモが登場。
あれ?前話でもう直ってるナンモが登場してなかったっけ?
放映順を間違えた?

ラブリーエンジェルを降りた2人はムギの背中に乗ってさらに突入、ロケット発射直前に、コントロールルームに到着。
しつこい方たちだとソファから立ち上がるゴールドジェフにケイの鞭がうなり、ゴールドジェフの足を拘束する。
しかし、バランスを崩したゴールドジェフが倒れる際に、ロケット発射ボタンを触ってしまう。
あっという間にカウントダウンはゼロとなり、ジョアンカを乗せたロケットが発射されてしまう。
ってこれ、ケイのせい?

ジョアンカの乗ったロケットを見送るしかないクリッキー。
しかし今度はクリッキー自身が自らロケットに乗ると言い出す。
ロケットに乗って50年後にジョアンカといっしょになるんだと。
ケイはそんなクリッキーの覚悟を「えらい!」と後押し。
ユリはちょっとまずんじゃないのと疑問を唱えるが、ケイは押し切ってクリッキーを力づける。
そしてクリッキーはロケットへ。
「幸せをつかんでね、クリッキー」
「あたしはなんも知らんからね」
結婚式には呼んでよね」
「あたし達おばあちゃんになってるわよ」

クリッキーを失い、力なくくずおれるゴールドジェフ。
「なんとなくさ」
「後味悪い」
ところが今度はゴールドジェフがロケットに乗ると言い出す。
息子のいない人生など死んだも同じことだと。
まわりの制止を振り切って、ロケット発射をセットして乗り込んでしまう。
そして、最後の3機めのロケットが宙を飛ぶ。
「ね、ねぇ、まずかったんじゃないの?」
「まあいいいじゃないか、任務は果たしたようなもんだし」
「でも50年後にあの3人、また同じことになるんじゃない?」
「じゃ、おばあちゃんのラブリーエンジェル出動ってことで」
ひとり残された秘書の叫びをあとにして・・・

ということで第7話は終了~。
いろんな突っ込みどころがあるお話でしたが、
最大の疑問は、この結果はゴールドジェフの足を拘束したケイのせいじゃないの?ってところ。
任務をはたしたとか言ってるけど、とんでもないんじゃ・・・

絵の方は大貫健一作監回。
ちょっと崩れる絵もあったけど、彼独特の凛々しいユリの顔も何度か拝めることができて、こちらの面ではそこそこ嬉しかった。

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コメント 3

燃焼豚

Aパートでも書きましたがやっぱ設定詰め込みすぎですね。ケイとユリの活躍があまりなしでただひたすらにゲストキャラが話をかき回していたようで。せめてジョアンカの正体が普通に20歳年上の女性とか、元男ならクリッキーを同い年にして、両者の釣り合いを取れば軽快に話が流れるのに。下手に作り込み過ぎちゃってみたいです残念だな。ただケイとユリが恋人たちの思いに応えるように奮起するのは見所としてOKです。TV版はこういうところに惚れ込むんです。
by 燃焼豚 (2017-03-01 03:51) 

燃焼豚

原作やFLASHだとこういうところないからね。だからTV版はケイとユリの(特にユリ)はいいんだよね。
by 燃焼豚 (2017-03-01 05:21) 

enokorogusa

>燃焼豚さん

なるほど、作りこみ過ぎですか。
確かに1話に収めるには設定がややこしすぎたかもしれないですね。

原作はケイのモノローグですから、ユリの心象風景もケイのフィルターを通しているんですよね。
その点、TV版は直接見ることができますから、これはTV版の大きな特徴ですね。
ユリ好きにとっては大きな差だと思います。
by enokorogusa (2017-03-01 19:01) 

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