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ダーティペア第13話『何よこれ!玉のお肌がドロンドロン』B あらすじと感想 [ダーティペア]

新たに現れた巨大怪物。
これまでのものとは比較にならないほど大きい!
ケイは必死で逃げるが、怪物は酸を吐いて攻撃。
作業員の一人がホバーに酸を受けて落下、作業員は酸のプールへ・・・
ケイの火炎放射器を受けて一旦は姿を隠す巨大怪物。

仲間を失って重い足取りで引き上げてくる二人と作業員たち。
このときの二人の身長が作業員たちと同じくらい高く描いてあってちょっとカッコイイと思ってしまう。
もともと女性としては高い二人がブーツのヒールの厚さの分、男と同じくらいの身長になってるのかなぁとか考えてしまう。

失敗を認めるんだな、と不機嫌で嫌味な管理部長。
当初の目的の怪物を一掃してしまったのがかえって問題だと。
巨大怪物の餌を根絶やしにしてしまった、餌を失った巨大怪物がどういう行動をとると思うのか、と
「新たな餌を求めて地上に来るかも。今まではせいぜい3m、自分たちよりちょっと大きいのが相手だったけど」
「今後は30mのバケモノに怯えなきゃならない」
「言いたいことはわかるわよ。でも」
「あんなのがいるなんてついさっきまで誰も知らなかったじゃないの!」
正論で反論する二人に言葉に詰まる管理部長だが、
「ロクな調査もせずに行動を起こすからこういうことになるのだ!」
と言いがかり的な言葉を投げつける。
「所詮君らはダーティ・・・」
いいかけたところでケイの怒りが爆発、強烈なビンタを管理部長にお見舞いする。
「あら~ごめんあそばせ。ユリ、行こ」

地上のプール。
一般市民が巨大怪物の犠牲となってしまった。
こうなることを恐れていたと管理部長。
二人もシリアスな表情。

一旦自宅に戻って作戦を練り直す二人。
ユリはモニターで巨大怪物のデータを検索する。
「なんかわかった?」
「ねえ、餌になっていたのがラブクラフト星系のものだとしたら、あれも同じ星系の軟体動物、おそらくはコウサイ類に属する変異体よ」
「ふんふん」
「ところがそこから先が真っ暗。正の走光性がある、こんなデータだけよ」
「つまり、光に寄ってくると。こりゃ使えるな」
「ねえ、なんでそんなのがここにおるんだ?」
「さあ?」
「えーっと、密輸業者が観賞用生物として何体か持ち出した・・・」
「ひーっ、あんなもの見てどこが楽しいの?」
「水槽から逃げたか、飽きて捨てられたか」
「考えてみれば哀れよね」
「捨てるくらいなら最初から飼わなきゃいいんだ、なあムギ」
「お腹すかしてるんだろうね、きっと。今ならさ、囮なんかを使ったりすれば一発で引っ掛かると思わない?」
「冗談!まさかムギを囮にしようっていうんじゃないでしょうね!」
「そうよ」
背もたれを抱えて椅子に前後逆に座っているユリがかわいい。
「ざあけないでよ!ムギを囮にするくらいなら・・・!」
「ケイが囮になる?」
はい、ユリの誘導勝ち。
「決まり、それで行こ!」
立ち上がって背もたれを持ってガコガコ歩くユリ、かわいい。
とっさにジャンケンするケイ、ユリ思わずパーを出して負ける。
「勝ち~、あんたが囮!」

管理部長のオフィス
結局二人とも(ムギも)囮になることに。
「あたし達だけで下水溝に入ります」
「それなら文句はないでしょ」
条件はここに書いてあるとメモをわたすユリ。
あとは全部の照明を切ることと通信の確保だと二人。
このシーンの二人は、依頼された仕事には自分たちでケリをつけるんだという覚悟が感じられてカッコイイ。

三たび下水溝へ。
限られた照明の中、怪物の出現を待つ二人。
「もしかして、ひょっとしてプールの1件で味をしめて、下水に戻らずに地上にいたらどうする?」
「あ~鋭い。実を言うとね、あたしもそれが気になってたんだ♪」
急に緊張感のなくなるユリ、これもまた彼女たちらしい。

と、突然水中の照明が揺らぎだす。
さっと仕事モードに戻ってホバーに乗り込む二人。
すると水中の照明が消えてしまう。
こんなの予定にないと戸惑うケイに静かにしろとユリ。カッコイイ。
しばらく待つが動きがない。
ホバーの照明を点けるかどうか少し迷うユリ。
ほんの少しの異常も見逃さないと緊張感を高めていく二人。
水面に泡が噴き出す。
ホバーのライトを点けるユリ、そしてケイ。

ついに現れた怪物。
二人は急いでホバーを飛ばす。
計画どおりのルートを怪物を引き寄せながら下水溝を飛んでいく。
コントロールルームでは管理部長以下、作業員も緊張の面持ち。
二人が下水プールまで怪物を連れてくる。
「ダーティペア、定点通過!」
いや、そこはラブリーエンジェルって言ってあげてよ。

怪物がプールに入ろうとする瞬間、液体窒素を噴射。
凍り付いていく怪物。
「やったよね」
「どうだろうね」
ところが、怪物は液体窒素の氷の塊をやぶり、表面だけ凍ったプールの中へ。
そして少し体がどろどろになりながらも再生して凍った水面を勢いよく砕いて体をもたげてくる!
二人は作戦続行を指示、コントロールルームも液体窒素噴射を続ける。

一気にカタをつけたいとケイ、コントロールルームに要請する。
ここで二人の要請にこたえたのが何と管理部長。
重要な施設らしいDプールに誘導させる。
部下の保安主任が思わず「あそこは!」と聞きなおすが、管理部長の決断は揺るがない。

Dプールまでやってきた二人と追いかける怪物。
そしてその怪物を飲み込んでいく液体窒素。
怪物はもがきながらも宙を飛ぶ二人のホバーを襲わんとする。
そこへこれで最後だと言わんばかりにケイが爆弾を投げつける!
砕けてとんでいく凍った怪物のかけら。
さらにユリが液体窒素の管を銃で打ち抜き、上からも液体窒素を怪物へと噴射。
そしてついに怪物の息の根を止める
作戦終了を告げるケイの声に歓声のあがるコントロールルーム。
あの管理部長も思わず感動。
「わしは宇宙一幸せな管理部長だ」
もちろん冒頭のセリフを受けてのもの。
ところが・・・

作戦成功で喜びながら下水溝の奥へ消えていく二人のホバー。
二人の悲鳴とホバーの衝突音が響く。
「あんたがしっかり前見てないからよ!」
「仕方ないでしょ!」
「不注意よ、不注意!」
「あなたこそ避けられなかったくせに!」
「何よ、自分のドジを人のせいにする気?」
「その言葉はそっくりお返ししますわ!」
結局今回も罵り合う二人だった・・・


というわけで、モンスター掃討作戦のお話は終了~
今回は珍しく(もないか?)一度作戦を失敗している。
まあ、想定外の事態がおこってしまったので仕方ないのだが。
そこでめげずにあくまで仕事を貫徹しようとする二人のプロ意識がかっこいい。
何回も書くけれと、二人は基本優秀なトラコンなのだ。
この作品は、いろんなエピソードがあるけれど、やっぱりちゃんと仕事をやりとげるエピソードは面白い話が多いような気がする。
やっぱり、問題を解決してこそのトラコン、ラブリーエンジェルの面目躍如なのだ。

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